ポーカーのルールとマナーについて、書いて行きたいと思います。今のところ、テキサスホールデムを前提として書いています。
ネットでポーカーしていると、自分の番になったとき、音がしたり、矢印が出たりします。時間がたてばタイムがカウントされ、その間に考えないとフォールドになったり、チェック扱いになります。 さて、これがオフラインのポーカーだと、どうでしょう。 もちろん、この逆のパターンもあるでしょう。 「穴があったら入りたい」とは、このときのためにある言葉でしょう。 まぁでも、違うことを考えていたり、疲れていたりすれば、誰でもあることですよね。たまたま誰かの陰になって、前の人のアクションが見えなかったかも知れませんし。 ただ、何度も続けば話は変わってきます。 対人ゲームであるポーカーは、なるべく不公平が無いように、ルールが決められています。平等という意味では、複数人が同時にアクションできれば良いのでしょうが、それでは仕切りきれないので順番を決めてアクションをします。 また、アクションを故意に早く行うのは、まだアクションをしていない人間に、本来知らないはずの情報を与えることになります。こちらはマナーではなくルール違反であり、遅延よりも厳しいペナルティーが科せられる可能性が高いでしょう。
「今、アクションは誰の番なのか」を常に意識して、プレイしたいものですね。 PR この記事にコメントする
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