ポーカーのルールとマナーについて、書いて行きたいと思います。今のところ、テキサスホールデムを前提として書いています。
さて、アクションの最後はフォールドです。 ポーカーでは、自分のハンドが無ければ勝敗が分からないため、そのハンド自体を手放すことで、フォールドの意思を表せます。
まずは、ハンドを開く必要性についてです。 次に、フォールドの判断です。 それから、ハンドを守ることも必要です(これについては別項で)。
PR 今まで折に触れ、「アクションは、まず発声をするべきである」という趣旨のことを書いてきました。 もちろん、これは大げさな話。実際は一切言葉を発しなくてもゲームは出来ます。 さて、今回取り上げるのは、「ストリングベット」です。 ベットやレイズは、以下のようにアクションを行うことになっています。 この中で、「一回に」というのが重要です。 ストリングベットが違反となっている理由は、何度も動作を繰り返すことで相手の表情や動作を読むのを防ぐためです。
オールインは、自分の持っているチップを全て賭けるアクションです。 オールインするほうは、あまり難しいことはありません。
さて、以下のような条件の場合、若干面倒なことが発生します。 乱暴に言えば、「レイズに対してレイズはできるが、コールに対してレイズはできない」ということです。
さて、ようやくベットとレイズのお話です。 まず「レイズ」ですが、これは掛け金を上乗せすることです。 リミットゲームと、ポットリミット・ノーリミットゲームでは、レイズできる額が異なります。 もう一つ付け加えると、最小レイズ額はハウスによって異なります。上記のルールは、最も一般的と思われるルールです。
大きなデノミを出す場合についても触れておきます。
チェック、コールと来て、当然次はレイズ(ベット)だろうと思いきや、その前に、ゲームの種類のお話です。 第1回でも触れましたが、ここ数ヶ月の間に、関東圏では毎日どこかでポーカーを楽しめるようになりました。一箇所で定期的に行われる大会や、いろいろな場所を転戦する大会もありますが、そのほとんどが、リミットゲームか、ノーリミットゲームのようです。 大きく分けて、3種類あります。順番に説明していきましょう。
・ポットリミットゲーム ・ノーリミットゲーム
ポットリミットゲームは計算が面倒でとっつきにくいため、最初はリミットかノーリミットで慣れ親しむのがいいでしょう。 さて、これを踏まえたうえで、次はベットやレイズのお話です。。。。
[1] [2]
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright c [ お天気ポーカー ] All Rights Reserved. http://weatherpoker.blog.shinobi.jp/ |